メモ: MicroblogPubにおけるMarkdown文法について
#
でヘッダー
##
の数で
###
h1から
####
h6まで
#####
指定
######
できる
アスタリスク1個*
でitalic
アスタリスク2個**
で太字
バックスラッシュ\
で記号のエスケープ
改行を2個以上置くことで段落区切り
改行1個は空白に変換される
ただ、ActivityPub越しでは改行になっていたりする
<br>
を置くことで改行
この改造版(+dev+nyt)では文末に空白2個を置いても改行する
(本家MicroblogPubでは出来ない)
他にも、幾つかのHTMLタグはそのまま使うことが出来る
その際、class以外の属性は自由に指定できる
利用可能タグ: <a>,<abbr>,<acronym>,<b>,<blockquote>,<br>,<caption>,<code>,<colgroup>,<del>,<div>,<em>,<h1>,<h2>,<h3>,<h4>,<h5>,<h6>,<i>,<img>,<li>,<ol>,<p>,<pre>,<span>,<strong>,<sub>,<sup>,<table>,<tbody>,<td>,<tfoot>,<th>,<thead>,<tr>,<ul>
-
数字の後ろにドットで
-
順序付きリスト
2.1. これはサブリストではなく、改行でそれっぽく見えてるだけ -
番号は勝手に連番されるので
-
数字の中身は適当でよかったりする
改行を挟んだ後に先頭に空白を2個以上付けると、
リストに段落を付けることが出来る
- 順序なしリストはアスタリスク
*
か - マイナス
-
か - プラス
+
を先頭につける- 順序なしリストにはサブリストがある
(空白2個の後にリスト記号)
- 順序なしリストにはサブリストがある
これは[label](URL)
のリンク
これは[label](URL "title")
のタイトル付きリンク
これは[label][ref]
の後から宣言するリンク
あるいはlabel自体をrefとするリンクも出来る
hrefのように相対パスやアンカーもリンクに出来る
宣言は[ref]: http://example.com/ "title"
のように行う
ただし、独立した段落で宣言すること
httpやhttpsは http://www.example.com のように書くだけでリンクになるが、区切りたい場合は<>
で囲うことでhttp://www.example.comのようにリンクできる。
画像の表示はリンクとほぼ同じで![label]
...のように書く
リンクと画像を組み合わせてこんなことも出来る:
`3個でコードの前後を囲うことでコードブロックになる
その際、先頭で言語名を指定すること
ここはtextコードブロック
対応言語一覧: https://pygments.org/languages/
var s = "JavaScriptのコードブロック";
alert(s);
s = "Pythonのコードブロック"
print s
1個で囲うと部分的にコードブロック
が書ける
テーブルを作るには:
|1 |2 |3 |
|---|---|---|
|1 |2 |3 |
--- 区切りで |
:-: 区切りで |
--: 区切りで |
---|---|---|
左寄せになる | 中央寄せになる | 右寄せになる |
こんな | 具合に | です。 |
ダッシュ-
が3連続以上かつパイプ|
で区切られていることが条件
区切れてればいいので左右端のパイプ|
は必須ではない
>
で行を始めると引用ブロックになる
改行後に>
は置いては行けない
MicroblogPubでは余計に>
が残ってしまう